先週末に行われたJ1注目の一戦、柏レイソル対ヴィッセル神戸戦。

この試合の終了後、柏DF中谷進之介がInstagramに投稿した写真が話題だ。

中谷がアップしたのは、ポドルスキと対面していた13歳当時の自身の写真。

中谷によればこれは母親から送られてきたもので、まさかマッチアップすることになるとは全く思っていなかったという。

8年の時が経過し、かつては憧れであった世界的スターをシャットアウトするというストーリーはサッカーファンの間で「夢物語」と話題になったが、ではなぜ中谷は13歳の時にポドルスキと会っていたのだろうか?

実はポドルスキが来日していたのではなく、中谷がドイツを訪れていたのだ。

2009年8月、中学2年生だった中谷は柏のU-15に所属しており、この時チームはドイツ遠征を実施(今季は柏レイソルから湘南ベルマーレに期限付き移籍している秋野央樹らも在籍)。13日間で9試合を行うという過密日程の中、ブンデスリーガに触れる機会もあった。

そんななか訪れたのが、ケルンの練習場だった。

柏のアカデミースタッフブログによれば、この時の練習は非公開であったのだが、柏の選手たちは練習を引き上げてきたケルンの選手たちと記念写真を撮ることに成功。当時の記事には、一番親切に対応してくれたのがポドルスキだったと記されている。

ポドルスキとしても、当時ファンサービスした少年とこうして日本でマッチアップすることになるとは思っていなかっただろう。