ロンドンで開催されている第16回世界陸上競技選手権大会。

最も注目される競技はやはり短距離走で、男子100m走ではウサイン・ボルトの銅メダルがいろいろと話題になっている。

この後は男子200m走や4×100mリレーが予定されており、日本人選手の活躍にも期待がかかる。

そこで今回は、「もし日本人サッカー選手で4×100mリレーのメンバーを選ぶとしたら、一番速い組み合わせは?」という質問を編集部のそれぞれにぶつけてみた。

選出の対象は現役選手のみ。それぞれには走順まで考えてもらった。

あなたかが考える最速の日本人メンバーは?

編集部I

第一走者:前田 大然(水戸ホーリーホック)
第二走者:永井 謙佑(FC東京)
第三走者:浅野 拓磨(シュトゥットガルト)
第四走者:宮市 亮(ザンクト・パウリ)

【コメント】

サッカー選手が100メートルを疾走し続ける姿は想像しづらいが、いま最も勢いのある前田にかっ飛ばしてもらって…という流れをイメージしてみた。

アンカーはあえて宮市に。2度目の前十字靭帯断裂を負ってしまった彼が、再び快足を飛ばしてピッチで暴れるところを見たいという希望を込めて選んだ。