いよいよ今週開幕を迎えた2017-18シーズンのプレミアリーグ。昨季のトップ6の顔触れはこのようなものだった。

今季はハル・シティ、ミドルズブラ、サンダーランドが降格し、ニューカッスル、ブライトン、ハダーズフィールド・タウンが昇格してきた。

果たして、来年5月に優勝トロフィーを掲げているのはどのチームなのか。Qoly編集部員が独断と偏見で大胆予想してみた!また、コラムニストの戸田カレンさんにも参加いただいた。

編集部Q:マンチェスター・ユナイテッド

2年目のモウリーニョは強い、その威光を今回も発揮してくれるに違いないと判断した。

ライバルはチェルシーとマンチェスター・シティだろう。アーセナルは今シーズンELを戦うことになるがCLに比べ楽な日程と必ずしも言い切れず。また、トッテナムはスタジアム移転のためウェンブリーを使うが、慣れないホームで苦しむと考えた。

一昨シーズンのようなレスターのような大穴にも期待したい。アーセナルに移籍したフランス代表FWラカゼットが「プレミアリーグにスモールクラブなし」と語ったが、どのチームにもチャンスがあろう。その中でも、仮にアーセナルやトッテナムがうまくいかないのであればエヴァートンなどにもあわよくばのチャンスが来るかも知れない。

カレン:マンチェスター・ユナイテッド

ペップ・グアルディオラのリベンジにも期待し、「マンチェスター・シティの優勝」を予想する声が強いようだが、ここは「水色」ではなく「赤色」を優勝候補に挙げたい。

何故なら、ヴィクトル・リンデロフ、ネマニャ・マティッチ、ロメル・ルカクと各ポジションにワールドクラスの補強に成功し、ジョゼ・モウリーニョが「言い訳できない陣容」に仕上がったからだ。

ヨーロッパ・リーグを制したとは言え、“スペシャル・ワン”が築いてきた歴史から見れば、昨季は明らかに「失敗」だろう。だが、筆者には、彼が2シーズン連続で過ちを犯すイメージは湧かない。それ程までに充実の顔ぶれが揃ったと言える。

特にマティッチの加入は大きいだろう。チェルシーのプレミアリーグ制覇にも大きく貢献したセルビア代表MFは、間違いなくチームの質をワンランク上げるはずだ。

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