バルセロナへの移籍騒動に揺れるフィリペ・コウチーニョ。ただ、リヴァプールとしては売るつもりはないとされている。

そんななか、あのスティーヴン・ジェラードがこの件について語った。『ESPN』が伝えている。

スティーヴン・ジェラード

「ここでの問題はバルセロナ側にある。彼らがコウチーニョの代理人にこう話すんだろうからね。

『今移籍するか、一生しないかだ。もし今来ないのであれば、もう2度と獲りに行くことはない』って。

だから彼らはプレッシャーをかけているし、それがフィリペの反応の理由でもある。

南米出身の子らはバルセロナでプレーすることをずっと夢見ている。彼は今そうしなければ、2度と起こらないとパニックになっているんだ。

コウチーニョに共感するか?

ちょっとね、当然さ。あの子のことは知っているし、彼が悪い人間じゃないことも分かっている。

彼が出て行くために戦争を起こすようなことはしたくないことは分かっている。

でも結局のところ、彼は5年契約を結んだばかりだし、クラブは最高の扱いをしている、そして今現在の彼にしてあげたんだよ。

彼がインテルで苦戦していたのを知ってるだろう。僕らが彼にチャンスを与えたんだ、僕らがビルドアップした。

彼ができる最低限のことは、このクラブでもう1年やることさ。

(同じようにバルセロナに移籍したルイス・スアレスとの)違いはコウチーニョは1月に5年契約を結んだばかりで、クラブで最高給の選手になり、そして、彼は本当に本当にハッピーだと言っていたことだ。

そして、バルセロナがやって来ると、彼は移籍願いを出した。

ファンたちはイラ立ったと思うし、それは理解できるだろう」

ジェラードは自ら説得に乗り出すことはしないだろうとしつつ、「残るだろう、僕のためにね」とも口にしていたという。