『SPOR Haberleri』は15日、「ユヴェントスのガーナ代表MFクワドウォ・アサモアは、ガラタサライへの移籍が間近になっている」と報じた。

記事によればすでにアサモアはトルコでメディカルチェックを行う予定になっており、金曜日にガラタサライへ向かうという。

移籍金については両クラブの間で合意に至っており、700万ユーロ(およそ9億円)という額になったとのことだ。

ただ、メディアによって報告には差があり、ユヴェントスはアサモアとアレックス・サンドロの2名を共にキープする意向だとも言われている。

一方、『Corriere dello Sport』は15日、「ユヴェントスはPSGのフランス代表MFブレーズ・マテュイディ獲得に近づいている」と伝えている。

昨年夏からユヴェントスへの移籍が噂されてきたマテュイディ。PSGではマルコ・ヴェッラッティやアドリアン・ラビオの台頭でサブに落とされており、ここまでの公式戦3試合で一度もスタメン起用がなかった。

ユヴェントスは彼を1500万ユーロ(およそ19.3億円)で獲得する可能性が高まっているとのことで、ほぼ契約は行われている状況にあるとのこと。

なお、背番号は彼が求めている14がちょうどユヴェントスで空いていることから、そのまま継続される可能性が高いという。

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