今週開幕を迎えたブンデスリーガ。ドルトムントは敵地でのヴォルフスブルク戦に3-0で勝利し、白星発進となった。

ウスマヌ・デンベレがチームから離脱しているドルトムントは2月以降離脱していたマリオ・ゲッツェをいきなりスタメン起用した(プレシーズンで実戦復帰していたが)。

前半22分にプリシッチ、27分にバルトラのゴールが決まりリードを奪うと、後半15分にはオーバメヤングがとどめの3点目を決めた。

なお、ゲッツェは61分までプレー。香川真司は86分にプリシッチに代わって投入された。

試合後、ゲッツェは「いい気分だね。僕らは勝ったし、いい試合をした」とコメント。ピーター・ボス監督も「大事なのは、彼がプレータイムを得つつ、健康でいることだ」と述べていたそう。

ドルトムントは第2節でヘルタ・ベルリンと対戦する。

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