発端となったのは、先月末にピケがTwitterにアップした"Se queda"というツイート。

ピケは退団報道に揺れるネイマールとの2ショット写真を投稿し、「残留する」という意味ありげなメッセージを載せていた。

しかし、結果的にこのツイートはピケの個人的な意見であったことが判明し、ネイマールの退団も決定。かなり拡散したこともあり、「ピケのツイートは何だったのか」とファンは落胆したのだった。

そんな一連の流れを受け、「残留する」とはある種真逆の「帰ってくる」というメッセージをメッシは残したというわけだ。チームの仲の良さが伝わってくるエピソードだ。

ネイマールもTwitterでピケとの2ショットを掲載し、"Se queda"と投稿。騒いでいるのはファンだけなようで、本人たちの間ではもはや話のネタになっているに違いない。

なお、パーティーにはイヴァン・ラキティッチなども参加していた模様。

同日には、バルセロナがネイマール側を契約不履行で訴えるというニュースが伝わっていた。メッシの投稿はその発表の数時間後ということで、選手側と首脳側でネイマールに対する温度差が浮き彫りになった形でもある。

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