『Le Parisien』は24日、「PSGは、モナコのフランス代表FWキリアン・エンバッペ・ロタン獲得に近づいている」と報じた。

既に移籍金の支払いには合意しており、その額は1億5000万ユーロ(およそ192.2億円)になるとのことだ。

なお、それに加えて譲渡される選手については、ブラジル代表FWルーカス・モウラ、ポルトガル代表FWゴンサロ・グエデスのどちらかになるとのこと。

モナコ側はユリアン・ドラクスラーを求めたとの報告もあるが、これは選手側から断られたという。

ただPSGはこれだけでファイナンシャル・フェアプレーの要件を満たすことが出来ないため、31日までに数選手の売却を行う方針だとのこと。

セルジュ・オーリエ、アテム・ベナルファ、グジェゴシュ・クリホヴィアク、アンヘル・ディ・マリアに加えて、上記のルーカス・モウラ、ゴンサロ・グエデス、ユリアン・ドラクスラーが市場に出ているようだ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら