プレミアリーグ第3節、リヴァプールはアンフィールドでアーセナルを迎え撃った。結果は4-0でリヴァプールが快勝することになった。

こちらは、ロベルト・フィルミーノが決めた先制ゴールシーン。

リヴァプールはGKにシモン・ミニョレではなく、ロリス・カリウスを起用。そんな一戦は17分にフィルミーノ、40分にサディオ・マネ、57分にムハンマド・サラー、77分にダニエル・スターリッジが得点を奪った。

『BBC』によれば、ポゼッションはアーセナルが51%とわずかに上回った。だが、枠内シュートではリヴァプールの10に対し、アーセナルはゼロ…。

アーセナルの枠内シュートなしはリーグ戦では2014年10月のチェルシー戦以来のことだそう。

アーセナルはこれで2連敗。試合後、アーセン・ヴェンゲル監督はこう述べていた。

アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)

「この結果はパフォーマンスから導き出されたものだ。

十分ではなかったし、至る所でフィジカル的に打ち負け、相手に楽にやらせてしまった。必要ないミスもした。

ひどく失望するパフォーマンスだった、悲惨だった。

だが、試合後あまりに感情的になるのはいいことではない」

アーセナルは代表ウィーク明けにホームでボーンマスと対戦する。

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