ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは、「ディナモ・キエフからウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコを獲得した」と公式発表した。

契約期間は2021年6月30日までの4年間。移籍金については非公表であるが、報道によれば2500~3000万ユーロ(およそ32.2~38.7億円)が支払われているという。

先日ウスマヌ・デンベレを1億500万ユーロ(およそ135.3億円)でバルセロナに売却しており、その資金を使っての獲得となる。

アンドリー・ヤルモレンコは1989年生まれの27歳。2007年にディナモ・キエフのBチームに加入し、2010-11シーズンからは7シーズン連続で2桁得点を決めてきたアタッカーである。

189cmという体格を持ちながらもウイングもこなすなど多彩な才能を持っており、スピードやトリッキーさも武器としている。

背番号については9が渡されることが決定している。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら