『Telegraph』は6日、「PSGに加入したキリアン・エンバッペ・ロタンは、チェルシーでの練習参加が転機になったことを明かした」と報じた。

今夏のマーケットでモナコからPSGへ移籍することが決まったエンバッペ。今季はローンであるが、来年夏には1億4500万ユーロ(およそ187.9億円)+ボーナスで完全移籍になる。

わずか18歳で世界2位となる大きな額での移籍を行うことになった彼であるが、その飛躍的成長の影にはチェルシーでの練習参加があったという。

キリアン・エンバッペ・ロタン

(11歳の時、チェルシーに練習招待されたね)

「そうだね。もちろん覚えているよ。素晴らしい経験だった。チェルシーは僕が行った初めてのビッグクラブだ。そこへ行った。大きな冒険だったね。

僕はアマチュアクラブの出身だ。すべてが新しい世界だった。もちろん素晴らしいクラブだということは分かっていたが、その文化とメンタリティには驚かされた。日々成長しようという気持ちにね。

そして、クラブの設備も助けになったね。僕の成長に。それまではフランス人のメンタリティを持っていたから、違った物事を目にしたんだ。

それから、僕はまた違った前向きなメンタリティを手に入れて、自分自身を構築することが出来たんだ」

(10番を着けてチェルシーU-12でプレーした。そこではタミー・アブラハムやジェレミ・ボガとも一緒だったね?)

「我々はチャールトンと戦ったね。確か、7~8ゴール決めて勝ったんじゃないかな。

僕はそこでファーストチームの選手とも会ったよ。ドログバ、マルダ。フランス語を話す選手たちと、いくつか写真を撮ったね。

これは子供の頃からの夢を強くしてくれたよ。チェルシーに行ったからだけではないけどね。僕はいつも思っていた。

『僕はここに来たい。ビッグプレーヤーになりたい。試合で人々に楽しみを与えたい』と。

その目標を達成するためにすべてを捧げてきた。そして、今はテレビカメラの反対側にいる。それだけが、あの頃からの唯一の違いだね」