デイヴ・バセット(クリスタル・パレス)

就任期間:4日

主に下部リーグで多くのクラブを指揮してきたベテラン指導者。1977年に現役を引退した後、ウィンブルドンでアシスタントコーチになった。

そして1984年、クリスタル・パレスから監督としてのオファーを受けて、それを受託。しかしその72時間後、契約にサインすることを拒否してウィンブルドンに戻った。

リロイ・ロシニアー(トーキー・ユナイテッド)

就任期間:10分

イングランドで生まれ、フラムやウェストハム・ユナイテッドなどで活躍。シエラレオネ代表としてもプレーしたストライカーだった。

現役引退後はブリストル・シティのユースで指導者となり、その後下部リーグのクラブを複数指揮した。トーキー・ユナイテッドは2002年から2006年まで率いている。

一度ブレントフォードへ離れた後、2007年にトーキー・ユナイテッドに呼び戻される。ところが、同日地元の会社にクラブが買収されたことで、わずか10分で解雇された。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら