『Calcio e Finanza』は8日、「6年前にオープンしたユヴェントス・スタジアムは、クラブの財政に大きく貢献している」と報じた。

イタリア・セリエAでは数少ないクラブ所有の競技場として知られるユヴェントス・スタジアム。

ほかにはフリウリ(ウディネーゼ)、アッズーリ・ディターリア(アタランタ)、広義の意味では親会社が所有するマペイ・スタジアム(サッスオーロ)だけであり、貴重な存在だ。

オープンしてからの6年間で157試合を行い、ユヴェントスの成績は125勝27分5敗と素晴らしいものになっている。

平均収容率は92%を誇り、累計で598万6695枚のチケットを売り上げた。

2010-11シーズンにオリンピコで開催していた際、ユヴェントスの会場での収入は1000万ユーロ(およそ12.9億円)であった。

それがユヴェントス・スタジアムに変わって以来、平均収入はシーズンあたり4100万ユーロ(およそ52.8億円)に急上昇しているという。

なお他クラブのスタジアムでの平均収入は、ミランが2600万ユーロ(およそ33.5億円)、インテルが2200万ユーロ(およそ28.3億円)、ナポリが1800万ユーロ(およそ23.2億円)であるとのこと。

ただし、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどのビッグクラブはシーズンで1億2000万ユーロ(およそ154.6億円)程度を稼いでおり、まだイタリアとは大きな差があるようだ。