『FOX』は11日、「チャン・ワタナカは日本から出るべきだ」という記事を掲載した。

先日行われたアジアカップ予選でカンボジアはベトナムと対戦し、ホームで1-2と敗れてしまった。

しかし、格上相手にゴールをあげたのは今やクオン・ラボラヴィに変わってカンボジアのエースとなったチャン・ワタナカであった。

先制されて迎えた10分、左サイドからのクロスをダイレクトでシュートに持ち込み、見事なゴールを決めた。

まさにカンボジアで最も期待できる選手ということを証明した形であるが、現在所属している藤枝MYFCではほとんど出番が与えられていない。

FOXのジョン・ドゥアデン記者は以下のように書き、ワタナカは東南アジアに戻るべきであると主張した。

ジョン・ドゥアデン

「ワタナカは長い道のりを選んだ。彼は日本へ行って、藤枝MYFCで3部リーグを戦う。日出づる処に行くという彼の決定は勇敢だった。快適な場所を飛び出すものだった。

それはまたギャンブルであり、J3よりももっといい場所に行けるという感覚を持った人も少なくなかった。

しかし、シーズンが始まれば彼はおそらくレベルの高さを見せるだろうということも、悪い考えではなかった。

しかし、彼はこのシーズンほとんど出場しておらず、チームから置き去りにされている。日本の3部に行くという選択は疑問の余地がある。

新しいクラブで多くのことを学べるのは間違いないが、他の場所であればさらに1部リーグでトップレベルのサッカーが出来る。

彼は東南アジア最高レベルのチームが誘うほどの輝きを見せてきた。日本がそれを許さなければ、J3でプレーできない、昇格もできないという好ましくない結果になる。

故郷に近い場所に移籍することは、今彼にとってベストな選択になる。

マレーシアやシンガポールのクラブは彼の道になるだろう。彼はリーグのスターになるはずだし、代表でいいプレーを続ければさらに高い野望を持てる。タイ・プレミアリーグのことだ。

来季、タイ・プレミアリーグは外国人枠を増やし、ASEAN枠を導入する。それはこの地域のタレントを獲得する決断をしやすくなるし、CV11(チャン・ワタナカ)ならば、もはやギャンブルにはならないだろう。

CV11は東南アジアに戻るべきだ。タイが最高の選択肢だ」