18日に行われたフェイレンセ戦で1試合2ゴールを決め、衝撃的なホームデビューを飾った中島翔哉。

先日のベンフィカ戦でも期待感あるプレーを見せていたが、今回はこれ以上ないような素晴らしい試合となった。

その中島翔哉の活躍を伝えたメディアでは、例のごとく『キャプテン翼』や『ニンジャ』という単語が飛び交っている。

SAPO

「ポルティモンの夜に、『太陽の帝国』からやってきた新戦力が絶対的な破壊力を持つデビューを見せた。

オリベル(大空翼の欧米名)のような中島翔哉は、ヴィトール・オリヴェイラ監督によってピッチに送られ、2部王者の力を証明した。

23歳の日本人FWは前半で7分の間に2ゴールを決めてみせた。クオリティと魔法のような技術を見せた。

常にとても能動的で、試合に絡み、サポートを提供し、経験豊かな監督の賭けに応えてみせた」
Sulinformacao

「ポルティモネンセは第6節でフェイレンセを2-1で破った。日本の『ニンジャ』である中島翔哉は、アルガルヴェで2ゴールを決め、試合の主人公になった」

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