『Footmarcato』は21日、「アーセナルのチーフスカウトであるジレス・グリマンディは、マルセイユのDFクリストフェル・ロッシアを追いかけている」と報じた。

クリストフェル・ロッシアは1998年生まれの19歳。マルセイユの下部組織で育成されてきた左サイドバックで、昨年からBチームでプレーしている。

パトリス・エヴラとジョルダン・アマヴィが所属していることからトップチームでは全く出番はないが、フランスでも最も有望な選手の一人と言われている。

ロッシアの契約は2018年夏までとなっており、アーセナルは1月のマーケットでも彼の獲得にチャレンジする予定だという。

マルセイユが2020年までの契約延長を求めている他、ボルシア・ドルトムントのSDミヒャエル・ツォルクも彼を追いかけているとのこと。

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