リーグアン第7節、マルセイユはホームでのトゥールーズ戦に2-0で勝利した。

日本代表DF酒井宏樹もフル出場したヴェロドロームでの一戦では、珍しいシーンもあった。キックオフ前に1人のファンがピッチに現れると、ゴールまで決めたのだ。

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ただ、彼はピッチに乱入した不届き者ではない。

この方は、マルセイユファンであるカメル・ザルアルさん(36歳)。

彼はヴェロドロームで試合を見たいという夢を持つ障害を抱えた子供たちへのチャリティ資金を募るために、出身地のアルルからアミアン(先週マルセイユが試合をした相手)までを自転車で走破。さらに今度はアミアンからマルセイユまで自転車で駆け付けたそうで、その走行距離はなんと1800km!1日9~10時間も自転車をこいでいたそう…。

そして、マルセイユはそんな彼をスタジアムに招待していたというわけ。ザルアルさんはゴールを決めた後、感極まった様子で涙も浮かべていた。