先週末に行われたブンデスリーガ第6節。

レヴァークーゼン対ハンブルガーSV戦では、伊藤達哉がアンドレ・ハーンとの交代で途中出場を果たし、ブンデスリーガデビューを飾った。

伊藤は1997年6月生まれの20歳。

柏レイソルU-18時代の2014年、国際大会で活躍したのをきっかけにハンブルガーSVスカウト陣の目にとまり、翌年7月には移籍が実現に。

BチームにあたるハンブルガーSVⅡでのプレーが中心となっていたが、負傷者が相次いだこともあってトップチームに招集され、このほどデビューを飾ったという流れだ。

そんな伊藤のデビューにより、ブンデスリーガでプレーした日本人選手は30人になったという。

その30人の内訳を伝えるメディアがあまりなかったため、今回はその顔ぶれを見てみることにしよう。