2018年ワールドカップに向けた欧州予選で、終始苦しい戦いを強いられたオランダ代表。

最終節のスウェーデン戦になんとか2-0と勝利したものの、本大会出場のために必要だった「7点」には遠く及ばず、2002年大会以来となる敗退が決定した。

そんなオランダはEURO2016でも予選で敗退しており、これで主要国際大会の予選で続けて姿を消すことになった。

そこで今回は、強豪国でありながらワールドカップとEUROの出場権を続けて逃したケースを見ていこう。

※各大会の出場回数は2016年までのものを表記