サッカー界が誇るレジェンド、元アルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナ。

かつてはラ・ボンボネーラで愛娘とともに愛するボカの試合を観戦する様子が度々目撃されていた。だが、溺愛していたはずの娘たちとの親子関係に亀裂が走っているようだ。

『Corriere Del Mezzogiorno』によれば、マラドーナは「銀行口座から185万ドル(2億円)が消えた」として2人の娘を非難したという。

ダルマとジャンニーナ(セルヒオ・アグエロの元妻)の2人は父親に知らせることなく、ウルグアイの金融機関に資金を移していたとのこと。

この動きの裏には、マラドーナの元嫁であるクラウディア・ビジャファーニェの存在があるとも。マラドーナは法的措置に出る構えも見せているというが…。

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