2018年ワールドカップ南米予選の最終戦で、アルゼンチンと対戦したエクアドル代表。

開始わずか38秒で先制するも、その後はリオネル・メッシにハットトリックを食らい敗れ去った。

この結果、アルゼンチンは逆転での本大会出場が決定(エクアドルはすでに敗退が決まっていた)。

そんななか、『El Comercio』が気になる情報を伝えている。

それによれば、5人のエクアドル代表選手に懲戒処分が科されたとのこと。

エクアドルサッカー連盟(FEF)が懲戒処分を下したのは、FWエンネル・バレンシア、MFジョアオ・プラタ、MFガブリエル・コルテス、MFジェフェルソン・オレフエラ、DFロベルト・アルボレダ。

その理由は、規律違反。FEFのカルロス・ビジャシス会長は「これらの選手たちは無期限に代表選考の対象から外される」と述べており、無期限の代表追放となるようだ。

これらの選手たちはアルゼンチン戦前に代表宿舎を抜け出しパーティーに繰り出していたという情報がある。

ティグレスに所属するFWバレンシアは、現役のエクアドル代表として最多得点(歴代6位の21ゴール)を誇るバリバリの主力。今南米予選でも12試合に出場していたのだが…。

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