オーストラリアとシリアの対決となった2018年ワールドカップアジア4次予選。

両者譲らぬ激戦となるなか、オーストラリア代表を救ったのはベテランMFティム・ケイヒルだった。延長戦となった2ndレグで全2ゴールを叩き出す活躍を見せたのだ。

ただ、そのケイヒルのゴールセレブレーションを巡り問題が起きていたようだ。『BBC』が伝えている。

ケイヒルは得点後、“T”を表すようなジェスチャーをしていた。その後、ある旅行会社がそれを歓迎するSNSの投稿を行い、ケイヒルも絵文字付きで返信をしていたという(当該のInstagramポストはすでに削除)。

そのために、個人的に関係のあるスポンサーをPRするためのジェスチャーだったのではないかという声が浮上していたそう。FIFAのルールではピッチ上での広告行為を禁じている。

ただ、オーストラリアサッカー連盟はこの件について、「ティムはいかなるルールにも抵触していないと考えている」としており、処分を科すつもりはないとのこと。

一方、FIFAは「FIFAの大会における全ての試合で、審判とマッチコミッショナーからのレポートを見直し分析している。(もし)さらなる注意が必要になる出来事があった場合は、適宜発表されることになるだろう」としている。

来月、オーストラリアは大陸間プレーオフでホンジュラスと対戦する。