白熱した代表戦も終わり、この週末は各地でリーグ戦が再開。

14日に行われたラ・リーガの第8節、ヘタフェ対レアル・マドリーの一戦はレアルが敵地で2-1と接戦をモノにした。

レアルは3連勝となり2位に浮上したが、この試合で決勝ゴールを決めたのはクリスティアーノ・ロナウド!

1-1で迎えた85分、イスコの真後ろから届いたパスに抜け出すと、ボールの落ちどころを右足で上手く合わせてネットを揺らした。

昨季CL連覇の立役者となったロナウドだが、今季は8月のスーペル・コパで退場し5試合の出場停止に。先月末に復帰したもののここまでゴールなく、4試合目の出場で待望のリーグ初ゴールとなった。

リーグではメッシが既に11ゴールを決めており、大きく引き離されてしまったが、ここから巻き返すことができるだろうか。

なお、ヘタフェの柴崎岳は負傷中のため残念ながら欠場となっている。

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