平畠啓史がJリーグの魅力をしゃぶり尽くす「ひらちゃんねる」。

SC相模原に所属する川口能活が登場し、いろんなエピソードを語っている。

「キーパーは変わり者が多いって言いません?」と聞かれた川口は、こんな表現でキーパーをやる選手の特徴を述べた。

川口 能活(SC相模原)

「言い方悪いですけど…"M"の人が多いと思います。キーパーは(笑)。

やっぱり練習がそうじゃないですか。

何本もシュート打たれて、ゼーゼー言いながらでもまた受けるまた受ける、受けたい受けたい。もうボールを受けたいっていう、その時点でMですですよね。

最初、僕も若い頃は『キーパーは変わってるやつが多い』って言われた時はちょっと嫌だったんですけど、やっぱりいろんなキーパーを見てきて、自分も年齢を重ねていくうちにやっぱり変かなって思いますよ」

川口曰く、キーパーはMが多い!

しかし、そんなキーパーでも普段の生活では性格をガラリと変えることでバランスを取っている選手もいるようだ。

川口 能活(SC相模原)

「キーパーの人たちで、車が趣味だっていう人は結構聞きますよね。

しかも車もレース仕様にするという。

サッカーで普段打たれている分、運転で攻めようと。そういうところでバランスを保ってるんじゃないかなと思いますね。

聞いた話では、今ガンバ大阪U-23のキーパーコーチをされている松代さん(松代直樹)とか、最近現役復帰した平井さん(平井直人)なんかは車をかなり改造している、車をかなりイジってるっていうのは聞きました」

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