『Mirror』は18日、「サウサンプトンは、バルセロナに所属しているスペイン代表FWパコ・アルカセルの獲得に動いている」と報じた。

昨年夏にバレンシアから3000万ユーロ(およそ39.4億円)でバルセロナに加入したパコ・アルカセル。

大きな期待を受けての加入であったが、初年度はサブの役割にとどまり8得点に終わった。

エルネスト・バルベルデ監督が就任した今季も出場機会は増加しておらず、まだリーガでは2試合しかプレーしていない。

サウサンプトンのマウリシオ・ペジェグリーノ監督は、彼の獲得が可能かどうかを探るためにクラブと話し合いを行っているとのことだ。

パコ・アルカセルに対してはフランス・リーグアンのリールも獲得に動いていると言われており、冬のマーケットでは注目の一人になりそうだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら