日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターは、現在プレミアリーグの降格圏に低迷している。

先日にはクレイグ・シェイクスピア監督を解任するに至った。そんななか、『Telegraph』では、驚きだったシェイクスピア解任を決断したオーナーは、選手たちからの反感を買っていると伝えている。

暫定監督に指名されたマイケル・アップルトン氏(元助監督)によれば、選手たちは解任に少々ウンザリしており、なぜフロントは人望のあった指揮官を8試合で切ったのかについての答えを求めていたという。

マイケル・アップルトン(レスター暫定監督)

「皆失望していたし、問いへの答えを求めていた。だが、私はそれに答える立場にない。

自分たちが(解任されるかもしれないという)プレッシャーに晒されていたという兆しはあったか?

いいや、(解任が)なぜなのかは分からない。

彼(シェイクスピア)は選手やスタッフからの人望が厚かった。(解任を知らされて)最初に感じたのは、驚きだったね」

レスターはここまで8試合で1勝3分4敗の18位。週末には敵地で13位スウォンジーと対戦する。

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