17日から18日にかけて行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節。

バルセロナはオリンピアコスと対戦し、ジェラール・ピケが退場になるもののその後2ゴールを奪い3-1で勝利している。

そんなこの一戦では64分に試合を決定付ける3点目が生まれるのだが、この得点が生まれるまでのプロセスが話題だ。

バルセロナの公式サイトによれば、9人の選手を経由し30本のパスが繋がった末のゴールであったという。

※ゴール映像はツイート内にあるURL、またはバルセロナ公式サイトから

経由したのはGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンを除く9選手。ピケが退場していたため、フィールドプレーヤー全員でパスを回したということになる。

このシーンではメッシの縦パスから急激にスピードが上がりスペクタクルな崩しが始まるが、それまでの緩やかなパス回しがあったから効いたとも言える。

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