2018年ワールドカップの出場権を失ったオランダ代表。

アリエン・ロッベンは代表チームからの引退を発表し、2010年および2014年大会の中心メンバーは多くが30代を迎えている。

そんななか、33歳になったヴェスリー・スナイデルには引退の意思はないという。

オランダはこの11月にスコットランド、ルーマニアとそれぞれ強化試合を行う。

その招集メンバーにスナイデルも名を連ねたのだが、『FOX Sports』に対して以下のようにコメントした

ヴェスリー・スナイデル(オランダ代表)

「年齢の問題ではない。

私が今直面しているフィーリングの問題なんだ。そしてその感情は今でも良いよ。

辞めるべき時はいずれ来るが、それは今ではない」

2018年ワールドカップの出場権を失ったことで、オランダの次なる目標はUEFAネイションズリーグとEURO2020になる。オランダ代表でのスナイデルの冒険は、いつまで続くのだろうか?

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