ネイマールを失ったものの、ここまで白星を積み重ねているバルセロナ。

ジェラール・デウロフェウやパウリ―ニョら新加入選手が結果を残しており、年末に控えているエル・クラシコも準備万全といったところだろうか。

そんなバルセロナだが、冬の移籍市場では選手を一挙に放出することになるかもしれないという。英国『Mirror』が伝えている。

退団が囁かれているのはDFアレイシ・ビダル、DFトーマス・ヴェルマーレン、MFアルダ・トゥランの3選手。

記事によれば、アルダ・トゥランに対しては現在中国からアプローチがあるようで、他の2選手に対してはオファーを待っている段階であるそう。

3選手とも今シーズンは出場機会が限られており、アルダ・トゥランとヴェルマーレンにいたっては、ラ・リーガでの出場機会が未だゼロという状況。

3選手の売却により、この冬再びフィリペ・コウチーニョの獲得に乗り出すのだろうか?

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