精巣ガンからの復帰を果たした元アルゼンチン代表MFホナス・グティエレス。34歳になった彼は現在、母国1部のインデペンディエンテでプレーしている。

その彼が直近のベルグラーノ戦ですごいプレーをやっていた。

インデペンディエンテはGKがいなくなったゴールにシュートを打たれるも、カバーに戻ったホナスがヘッドでクリア!間一髪のところで失点を阻止してみせたのだ。これはお見事!

試合は0-0の引き分けで終了しており、ホナスのクリアは価値あるプレーとなったようだ。

ちなみに、今夏インデペンディエンテにはビルバオでもプレーしたベネズエラ代表DFフェルナンド・アモレビエタが加わった。

ようやく3試合目の出場を果たした彼について、アリエル・ホラン監督は「彼はプレシーズンなしで加入した。リーガでは200試合以上プレーしているし、偉大なキャリアを持っている」と讃えていたそう。

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