スウォンで行われた韓国代表とコロンビア代表との親善試合。
結果は2-1で韓国が勝利したのだが、コロンビア代表MFエドウィン・カルドナの目を細めるアジア人蔑視のポーズが物議を醸している。
そのカルドナが謝罪する声明を出した。
pic.twitter.com/W5zfOgikZ7
— Selección Colombia (@FCFSeleccionCol) 2017年11月10日
エドウィン・カルドナ(コロンビア代表MF)
「誰かや国に対して、軽蔑するような意図はなかった。とはいえ、もし誰かを怒らせたり、そう解釈させてしまったのなら謝る…。
韓国の人々や、彼らの僕らに対する扱いについては非常に感謝している。
自分はトラブルメイカーではないし、試合の状況によって誤解されてしまったことを残念に思う」
なお、FIFAによって人種差別的だと判断された場合には何らかの処分が下される可能性もあるとされている。