韓国に乗り込み親善試合を行ったコロンビア代表だが1-2で敗戦を喫した。
また、差別的ポーズをしたエドウィン・カルドナが謝罪する事態にも。その発端となったのは、ハメス・ロドリゲスとキム・ジンスとの接触だった。
ハメス、韓国代表戦で物議醸す…元Jリーガーと接触で https://t.co/DLOT8GIlVR
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年11月10日
敗戦後、ハメスは挨拶もせずにピッチを後にしたとも伝えられている。
この後、コロンビア代表は重慶で中国代表との親善試合を行う。
だが、コロンビアサッカー連盟は2人の選手が代表を離脱すると発表。それは、ハメスとDFクリスティアン・サパタ(ミラン)。2人は中国には向かわず、それぞれドイツとイタリアに帰国するとのこと。
なお、バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、ハメスがこの時期に韓国と中国に遠征させられることについて不満を口にしていた。