『SportMediaset』は14日、「元イタリア代表監督のアリゴ・サッキ氏は、アンチェロッティを招へいするだけでは無理だと話した」と報じた。

先日のワールドカップ予選プレーオフでスウェーデンに敗れ、1958年以来60年ぶりに本大会出場を逃したイタリア。

ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は今後辞任するものと考えられており、EURO2020に向けて新たな指揮官が誰になるのか注目されている。

その候補の一人がバイエルンを解任されたカルロ・アンチェロッティ氏だと言われているが、アリゴ・サッキ氏は彼を招へいしたところで失敗するだけだと指摘した。

アリゴ・サッキ

「この負けは、この時だけの結果ではない。これまでの2度のワールドカップにおける悲惨なものを見ればいい。

正しいチームは、多くの要素があって生まれるものだ。それは一人の選手が違いを作れるようなものではない。

我々の問題は文化的なものだ。サッカーというのはチームスポーツだ。一人でやるものではないのだ。

このような場合、我々は常にスケープゴート(生贄)を探そうとする。しかし個人で問題を解決することは出来ない。

アンチェロッティ監督は素晴らしい男だ。しかし、我々が必要としているのは、多くの物事を変えることだ。基礎から変えなければいけない」