ジェイソン・デイヴィッドソン

Jason Davidson
国籍:オーストラリア
ポジション:DF
年齢:26歳
所属:HNKリエカ (CRO)

豊富な運動量で攻守に渡って活躍する左利きのサイドバック。左足のクロスには定評があり、また180cmと上背があるのも魅力的。長らく欧州で活躍しているが、日系人の祖母の影響を受け2005~08年まで日本の成立学園で留学生としてプレーした異色の経歴を持つ。

プロキャリアはポルトガルでスタートさせたが、本格的にブレイクを果たしたのは2012~14年に在籍したオランダ1部リーグのヘラクレス・アルメロだった。その後本人のたっての希望であったイングランドへの移籍を果たすも、本来期待された成長曲線からはやや落ちた印象。今シーズンからはクロアチア王者リエカへ移籍したものの、マケドニア代表DFレオナルド・ズタ(25)の牙城を崩せず。ここまで出場機会ゼロの状況にある。

ジェイソン・デイヴィッドソン

オーストラリア代表としても選外が続いており、このままでは来年のW杯出場は厳しそう。ただ、ドイツでパッとしなかったDFミロシュ・デゲネク(23、横浜F・マリノス)が日本で選手としてのキャリアを上昇させたように、彼も活躍の場をJリーグへ求めることが十分考えられる。現状ではリエカとの契約が残っているため、日本にやって来るなら買取オプション付きのローン契約か。日本語が堪能な実力派選手の動向に注目だ。

【Jに来るかも知れない度】★★
【Jで活躍するかもしれない度】★★★★

選手の補強はJクラブの関係者でない限り知り得ることができない。だがそれでも、Jリーグにおける外国人補強の傾向は掴めていると自負している。

その1、その2と18名の選手を掲載したが、この中からJリーグにやって来る選手は果たして出るだろうか。来シーズン開幕までの楽しみの一つとして皆様の頭の片隅に入れておいて頂けたら幸いである。

筆者名:yosuke

杜の都、仙台を中心に活動している20代。小学生の頃にアジアのエスニックなユニフォームデザインに魅力を感じ、独自に情報収集を開始。歳を重ねる毎にアジアサッカーの虜となる。FKでの得点が大好物だが、これまで10年以上のアマチュア選手キャリアの中で1度もFKを蹴ったことがない(なかなか蹴らせてもらえない)。またベガルタ仙台やソニー仙台、コバルトーレ女川といった地元クラブの応援にも熱を注いでいる。

Twitter: @maimaidenden
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