19日、日本の各地で2017年度のJ2リーグ最終節が同時にキックオフされた。

J1自動昇格となる1~2位は湘南ベルマーレとV・ファーレン長崎が確定。さらに、残留争いについてはすでに21位の降格がないことが決まっている。

それによって、この最終節での注目どころは3~6位のプレーオフ出場圏内争い、その中での順位争いとなった。

試合前の時点でアビスパ福岡、名古屋グランパスは3~4位で確定しており、5~6位を徳島ヴォルティス、東京ヴェルディ、松本山雅FC、ジェフユナイテッド千葉で奪いあう。

勝利すれば5位確定という直接対決の東京ヴェルディ対徳島ヴォルティスは、前半に前者が先制を果たすも、後半に後者が渡大生のゴールで追いつき、1-1のまま試合は進む。

しかし終盤に東京ヴェルディが内田達也のゴールで突き放すと、2-1で勝利を収めることに成功した。

これで東京ヴェルディは勝点70の5位に浮上。徳島ヴォルティスは67のままに。そして7位の松本山雅FCは京都サンガFCに敗れ、勝点66のままとなった。

そして一方、フクダ電子アリーナでは横浜FCを相手にジェフユナイテッド千葉が勝ち越し。90+1分に近藤直也のゴールが決まり、勝点3を奪取。これで総ポイントは68となり、土壇場で6位への浮上に成功した。

これにより、プレーオフに出場するのは名古屋グランパス、アビスパ福岡、東京ヴェルディ、そしてジェフユナイテッド千葉の4チームで確定している。

昇格プレーオフは11月26日に準決勝の2試合、名古屋グランパス対ジェフユナイテッド千葉、アビスパ福岡対東京ヴェルディが行われ、勝者が12月3日の決勝戦へと進む。どちらも会場はリーグ戦上位クラブのホームとなる。