レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドのゴール決定率が再び話題になっている。

アトレティコとのダービーでも無得点に終わったことで…。

『Whoscored』によれば、今季リーグ戦での決定率は1.8%にまで降下してしまったという(シュート55本で1ゴール)。

開幕前に5試合の出場停止処分を受けたロナウド。ここまでリーグ戦8試合にフル出場しているが、そのシュート数とゴール数を見てみると…。

第5節 ベティス戦:シュート12本で0ゴール

第6節 アラベス戦:シュート6本で0ゴール

第7節 エスパニョール戦:シュート5本で0ゴール

第8節 ヘタフェ戦:シュート5本で1ゴール

第9節 エイバル戦:シュート5本で0ゴール

第10節 ジローナ戦:シュート7本で0ゴール

第11節 ラス・パルマス戦:シュート8本で0ゴール

第12節 アトレティコ・マドリー戦:シュート7本で0ゴール

8試合720分間で計55本のシュートを放つも、ゴールはわずかに1…。今後、爆発的なゴールラッシュを見せることはできるのだろうか。

なお、UEFAチャンピオンズリーグでは4試合で6ゴールをマーク。ミッドウィークにはそのCLでアポエルと対戦する。

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