22日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第5節。

セビージャ対リヴァプール戦は、信じられないような結末を迎えた。

試合を優位に進めたのはアウェイのリヴァプール。ロベルト・フィルミーノとサディオ・マネのゴールで30分までに0-3とリードを広げる。

5節を終えての16ゴールを出場全チームの中で最多であり、リヴァプールの決勝トーナメント進出は今節にも決まるかに思われた。

『BBC Radio 5』でコメンテーターを務めていたパット・ネヴィンも「素晴らしいのは、リヴァプールが0-3というスコア以上に良いプレーができていることだ」と絶賛。

リヴァプール公式Twitterも「しっかりとしたリードを持ちハーフタイムへ」となんだか自信ありげにツイートしていたのだが、後半に入ると試合の流れは一変する。

51分、60分にウィサム・ベンニェデルがそれぞれゴールすると、90+3分にはギド・ピサーロが土壇場の状況で同点弾!

3点のリードがありながらも、なんとそれを守り切ることができなかったのだ。

こちらは試合結果を報告するリヴァプールのTwitter。前半終了時とは異なり、「遅い時間帯でのセビージャの同点弾により、両者はポイントを分け合った」と淡々と綴っている。

リヴァプールと言えば、2004-05シーズンのCL決勝で0-3の状況から後半だけで追いついてみせた「イスタンブールの奇跡」が記憶に新しいが、まさかそれに近い逆転劇をやられてしまうとは…。

なおグループEは混戦となっており、リヴァプールは1位に。以下、勝点1差でセビージャ、勝点3差でスパルタク・モスクワが追っている。