今シーズン、苦戦するヴァンフォーレ甲府に助っ人として加入したFWリンス。

ガンバ大阪時代は切り札として起用されることが多かったが、甲府ではラスト10試合で先発出場を飾るなど、すっかり中心選手となっていた。

そんなリンスは先週末に行われたJ1第34節のベガルタ仙台戦でもプレー。

終了間際の後半アディショナルタイム、劇的な決勝点をあげチームを勝利に導いた。

リンスがゴールを記録したのは、なんと90+6分!

これがリンスにとって今季6ゴール目であり、夏の加入ながらチーム内得点王となっている。

そんなリンスと言えばG大阪時代、試合終盤によく結果を残したことから「仕上げのリンス」と呼ばれていた。

先発起用が増えた今季も、そのジンクスは続いていた!

今シーズンあげた6得点のうち…

第24節 川崎フロンターレ戦
70分にゴール(56分から途中出場)

第27節 横浜F・マリノス戦
81分にゴール(先発出場)

第34節 ベガルタ仙台戦
90+6分にゴール(先発出場)

うち3ゴールが70分以降のもの。

つまり、6点のうち50.0%が70分以降のものということになる。「仕上げのリンス」は健在だった!

リンスの活躍で1-0と勝利したものの、他会場で清水エスパルスが勝利したため甲府のJ2降格が決定。

リンスは試合後、「まず、チーム全体とファン・サポーターに感謝したい気持ちでいっぱいです」とコメント。

ゴールについては「最後まで諦めない姿勢を見せることができたからゴールが生まれたと思います」と振り返っている。