イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスは、本拠地セルハースト・パークの再開発計画を発表した。

ロンドンのサウス・ノーウッドに位置しているセルハースト・パークは、1924年にオープンした伝統ある競技場だ。

これまで2度の拡張工事と3度の修繕を行っているが、収容能力は最大2万6255人とそれほど大きくはない。

クリスタル・パレスは今回セルハースト・パークの大幅な拡張工事を行うことを発表し、そのイメージ映像を公開した。

外観は全てがガラスで覆われ、スタンドは五階建てに。クラブの紋章が付けられた中央のアーチは、1851年のロンドン万国博覧会の会場となった「水晶宮」のトリビュートになっている。

これはアンフィールドやウィンブルドンなどの再開発を担当しているKSSによって設計されたものだ。

これによって収容能力は3万4000以上に増加するとのことで、クラブの財政面にも大きく貢献する。

計画は来年1月に議会へ提出され、認可されれば12ヶ月以内に着工がスタートするとのこと。

プロジェクトの完了までには最大で3年が必要だと考えられており、その間もセルハースト・パークのメインスタンドは使える状況になるとのことだ。

なお、この再開発計画には最大で1億ポンド(およそ137.94億円)の費用が必要になるという。