6位 ミラレム・ピャニッチ(ユヴェントス/ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)

昨季、覇権を争うローマから引き抜かれたピャニッチ。ポール・ポグバの代役となることがタスクだったが、それを見事に成し遂げた。

彼は今欧州で最もインテリジェンスのあるMFのひとりと評価されており、判断においても天賦の才を有している。ボールを失うことはほぼなく(パス成功率は94%)、そのほとんどが前方へのパスだ(65.1%)。

ユーヴェではテンポを刻むだけでなく、最も頼れるアシストメイカーとしても活躍し続けている。

5位 マレク・ハムシーク(ナポリ/スロバキア代表)

マラドーナ以降で最も愛されるナポリ選手は誰なのか?ハムシークはこの10年間に見せてきたピッチ上でのパフォーマンスとピッチ外での忠誠によって、情熱的なナポリファンからの愛情を受けてきた。

流動性が有名なマウリツィオ・サッリ監督のフットボールにおいて、ハムシークは主軸を担っている。今季もセリエAで1試合平均78.38本ものパスを通しているのだ。

また、インシーニェ、カジェホンに次ぐチャンスクリエイト数もマーク。さらに、ファイナルサードにおけるパス数では5大リーグで2位につけている。それだけではなく、昨季はゴールとアシストで“ダブル(ともに二桁)”を達成している。

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