FC岐阜は2017シーズン、過去にヴァンフォーレ甲府や京都サンガなどで実績を残した大木武監督を招聘。

大木監督らしい細かいパスを繋ぐ独特の攻撃サッカーで開幕から話題を呼び、名古屋グランパスとの名岐ダービーではクラブ史上最多となる17,027人の動員を記録。失点の多さから順位は18位に終わったものの(それでも前季より順位を2つUP)、印象に残る一年を過ごした。

引き続き指揮を執る大木監督のもと、さらなる飛躍を目指す彼らが、2018シーズンに向けた新ユニフォームが発表した。

FC Gifu 2018 New Balance Home

2年目のNew Balanceによる岐阜の新しいホーム(1st)ユニフォーム、そのテーマは『豊かな自然とFootBallの調和』。

岐阜県の特色である、北アルプスをはじめとした雄大な山々と濃尾平野の豊かな平地。その力強さと清々しい新緑を、緑のボーダー柄で表現している。

チームには力強いプレーと清々しいスポーツマンシップで1年間を通して戦ってほしいという願いが込められたデザインだ。

12月10日の「FC岐阜クリスマスフェスタinアクティブG」で行われたお披露目の様子。

今回はホームユニフォームのみの発表となっており、他のユニフォームやスポンサーなどについてはまた改めてお届けしたい。

【厳選Qoly】日本代表、定着・招集に期待したいイケメン候補5人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら