来年にFIFAワールドカップを開催するロシア。同国代表のエースとして期待されているのが、ゼニトFWアレクサンドル・ココリンだ。
今季はすでに2桁ゴールをマークしているのだが、直近のマフマト・グロズヌイ戦でやってしまった。
59 - МОМЕНТИЩЕ!!!!! КОКОРИН!!!#АхматЗенит pic.twitter.com/mmR7yv9gLX
— ФК «Зенит» (@zenit_spb) 2017年12月11日
味方のシュートがバーに当たって、ココリンの足元に!
GKは飛び出しており、ゴールは無人だったのだが、咄嗟に合わせたボールは枠外へ…(動画4分22秒~)。
本人も思わず頭を抱える痛恨のシュートミスとなってしまった。
現地では「ガラ空きゴールへの2メートルのシュートをミスった」とも伝えられる始末…。
結局試合はスコアレスドローで終了。2位ゼニトは首位を独走するロコモティフ・モスクワとの勝点差を縮めることはできず。
ロベルト・マンチーニ監督は「この結果に失望している。得点しなければいけなかった」と嘆いていたそう。