12日(火)に行われたクラブワールドカップ2017の5位決定戦。

準々決勝でアル・ジャーラに敗れた浦和レッズはヴィダド・カサブランカと対戦し、2-3で勝利を収めた。

レアル・マドリーと対戦するという夢は潰えたものの、これで「世界5位」という称号を得た浦和。今大会で獲得した賞金は150万ドル(およそ1億7000万円)であるという。

クラブワールドカップでは順位ごとに賞金がきまっているとのこと。その額は以下の通り。

優勝:500万ドル(およそ5億6800万円)
準優勝:400万ドル(およそ4億5200万円)
3位:250万ドル(およそ2億8400万円)
4位:200万ドル(およそ2億2600万円)
5位:150万ドル(およそ1億7000万円)
6位:100万ドル(およそ1億1300万円)
7位:50万ドル(およそ5600万円)

仮に浦和が準決勝に進出していれば、最低でも2億2600万円を手にしていたことに…。

マドリーとの対戦以前に、大きな賞金獲得のチャンスを逃したといえる。

【厳選Qoly】日本代表、定着・招集に期待したいイケメン候補5人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら