FIFAクラブワールドカップに参戦中のレアル・マドリー。UAEのアル・ジャジーラ相手に思わぬ大苦戦を強いられた。

この試合ではFWカリム・ベンゼマがまた無得点に終わったことが話題に。今季はリーグ戦でもCLでもともに2ゴールしか上げられていない。

だが、ジネディーヌ・ジダン監督は彼に強い信頼を寄せているようだ。

『Marca』によれば、指揮官は1月の移籍市場でストライカーを補強することはないと述べたという。また、ジダンはフロレンティーノ・ペレス会長と最高責任者ホセ・アンヘル・サンチェス氏にも、その旨をすでに伝えたとのこと。

今季は『BBC』が低調気味のレアル。期待のボルハ・マジョラルもまた20歳と若いために、マウロ・イカルディらが補強候補として挙がっていた。だが、1月にストライカーを獲得する可能性は低いようだ。

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