日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユ。今季チームトップの得点数を叩き出しているのが、フロリアン・トヴァンだ。

フランス代表でもある彼は1993年生まれの24歳。鋭い左足を武器とするアタッカーだ。

『L'ÉQUIPE』によれば、そのトヴァンにバイエルン・ミュンヘンとアトレティコ・マドリーが関心を示しているという。後者はアントワーヌ・グリーズマンが移籍する可能性も示唆されている。

トヴァンは7月に昇給(月給41.5万ユーロ=5,505万円)を果たしたが、それでも目標額までには遠いという。給与面が鍵になりうるということだろうか。

なお、彼はかつてニューカッスルへ移籍してプレミアリーグに参戦するも、わずか半年で古巣マルセイユに復帰した過去がある。

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら