レアル・マドリーでキャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。彼のシグニチャーモデルとなるスパイクが、NIKEから発表された。

一見するとシンプルな白スパイクに思えるが、実は細部へのこだわりがすごい。

『Soccerbible』によれば、本人はこの特別なスパイクについてこう語ったという。

セルヒオ・ラモス(レアル・マドリーDF)

「(まずは新しいシグニチャースパイクの感想を聞かせてくれるかな。インスピレーションについてちょっと聞かせてほしい)

長年フットボールをプレーしてきたけど、自分の気持ちを表現するスパイクだよ。僕が何者かというストーリーを伝えてくれるね。

夢が叶ったよ。デザインに深く関わったし、(スパイクの)全ての部分が僕のパーソナルなものさ。

NIKEには僕に対する愛と信頼に感謝したい。僕らはずっと手を取り合って歩いてきたので、このプロジェクトには特別な意味があるんだ」

「(このスパイクは『CORAZÓN Y SANGRE(心臓と血)』と名付けられているね。この名前はどう思う?)

CORAZÓN Y SANGRE…この2つの言葉は自分にとって大事なものなんだ。

心臓は自分がやることへの貢献。そして、血にはDNAがあり、最高に到達するために自分の内側に持っているものだ。

この2つの言葉は自分の気持ちと、セルヒオ・ラモスが何者かという定義を美しく表してくれるものさ」

「(このスパイクにはスペインへの賛同が多くみられる。どういう意味があるのかな?)

幸運にもフットボールはとても大きいので、僕らは相当な特権を得ている。自分たちの国を代表できるからね。

自分の地であるセビージャ、アンダルシア、スペインのことを常にとても誇りに思っている。

2つの旗がこのスパイクで表現されているのを見るのは嬉しいね。

(シューレースを)結ぶ時には毎回アンダルシアとスペインの旗を思い出すよ」

「(ロゴに表されている馬はあなたにとって強い情熱ですね。そのことについて教えてもらえるかな)

自分の情熱であり、ちょっとした芸術だね。子供の頃から馬を愛しているし、長年に渡って幸せな瞬間をもたらしてくれた」

スパイクの色が白(パール)な理由は、スペインで愛されるアンダルシア馬にちなんだもの。また、“SR4”のロゴにも馬蹄のデザインが組み込まれている。

馬好きのラモスならではの仕上がりになっていると言えそうだ。