6大会連続でのワールドカップ出場を決めた日本代表。ロシアでの本大会では、コロンビア、セネガル、ポーランドと対戦する。

今回は「ぶっっちゃけ日本代表は2018年W杯でどこまで行けるのか」を編集部員たちが妄想してみた。

決勝トーナメント進出でベスト16(編集部O)

先日のE-1選手権を見ても、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は着々と選手の見極めを進めており、最終的に選ばれた23人が確固たる一つの日本代表となるはずだ。

実際の成績は初戦のコロンビア戦がどう転ぶかにもよるのだが、ベスト16を狙えるチームには仕上がるとみている。

ただ現状でいうと、結果を残すための戦力として、明らかに「プレースキッカー」が足りない。

ワールドカップの戦いをイメージしつつ、本大会までに誰をどのように今のチームへ組み込んでいくのか注目したい。

【次ページ】日本が苦手な苦手なトリッキーさ