3日(水)に行われたプレミアリーグの第22節、アーセナル対チェルシー戦。

ビッグロンドンダービーという大一番でありながら、この試合ではこんなシーンがあった。

アーセナルFWアレクシス・サンチェスとチェルシーMFセスク・ファブレガスが、笑顔で抱擁していたのだ!

両者は2011年から3シーズンにわたってバルセロナでともにプレーしていたという間柄だ。

しかし、タイムアップ後ならまだしも試合中にこうしたシーンが見られるのは非常に珍しい。一体何があったのだろうか?

0-0で迎えた39分、敵陣のペナルティエリア内でボールを失ったアレクシス。ボールを奪ったセスクに対して激しいタックルに行くも、主審のアンソニー・テイラーはファウルの判断を下し、チェルシーボールでのフリーキックを言い渡した。

アレクシスは正当なタックルだったと怒りを露わにするも、タックルを受けた側のセスクは満面の笑みでアレクシスを抱きしめた。

ファウルを受けた側にこんなことをされては、アレクシスも笑ってセスクを抱き返すしかなかった。

真剣勝負でありながら、ほっこりするようなシーンであった。