年末年始も休みなく試合を行うプレミアリーグ。

ゲームを戦う選手たちだけでなく、実は審判も大変…という話題を『Telegraph』が伝えていた。

それによれば、プレミアリーグの審判であるアンドレ・マリナー氏は、年末年始の7日間で実に1,101マイル(1771.8km)もの距離を移動して試合に駆けつけていたという。

12月26日 ワトフォードvsレスター(@ロンドン):第4審判

12月27日 ニューカッスルvsマンチェスター・シティ(@ニューカッスル・アポン・タイン):主審

12月30日 ボーンマスvsエヴァートン(@ボーンマス):第4審判

1月1日 エヴァートンvsマンチェスター・ユナイテッド(@リヴァプール):主審

バーミンガムの自宅を拠点におよそ20時間をかけて1771kmを車で移動したそう。

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