『France Football』は9日、「オーストラリアサッカー協会は、次期代表監督としてフィリップ・トルシエとアラン・ジレスを考えている」と報じた。

昨年11月にワールドカップ出場を決めたオーストラリア。ところが、その後アンジュ・ポステコグルー代表監督が辞任し、横浜F・マリノスへと去った。

オーストラリアは今年夏に開催されるワールドカップに向けて新たな代表監督を探さなくてはならない状況となった。

これまではグラハム・アーノルド(シドニーFC)、ジョゼップ・ゴンバウ(ウェスタンシドニー)らの他、トニー・ポポヴィッチ(カラビュクスポル)、ユルゲン・クリンスマン、マルセロ・ビエルサ、ジャンニ・デ・ビアージ、スラヴォルユブ・ムスリン、スヴェン=ゴラン・エリクソンなどの名前が挙がってきた。

しかしここに来て興味深い指導者がリストアップされた。元日本代表監督のフィリップ・トルシエが候補になったというのだ。

日本代表を離れてからはカタール代表、マルセイユ、モロッコ代表、FC琉球(総監督)、深圳红钻、スファクシャン、杭州緑城を指揮してきたトルシエ氏。

このところはなかなか成功を収められておらず、現場からも3年離れている状態だ。

しかしそれでも名前が挙がってくるというのは、日本代表での成功のインパクトがどれだけ大きかったかということを伺わせる。

また、元フランス代表の名選手であるアラン・ジレス氏も、アフリカ方面では実績がある監督だ。

先日までマリ代表を率いていたが、9月に辞任を発表。こちらも現在はフリーエージェントである。